プリオン病
プリオンの解説ページはこちら。
プリオン病感染予防ガイドライン 2020年版はこちら。
プリオン病診療ガイドラインはこちら。
長崎大学のヒトプリオン病に関する脳脊髄液検査はこちら。
「脳神経内科」のプリオン病特集はこちら。
太組一朗先生によるCreutzfeldt-Jakob病(CJD)と人工硬膜についての総説はこちら。
- 1973年 日本でLyodura®︎(B. Braun社製)使用開始
- 1987年 Rappaportが医原性CJDの総説で人工硬膜移植の危険性を指摘
- 1996年3月 イギリスで牛海綿状脳症の食肉による変異型CJDが報告
- 1996年 厚生労働省研究班設置 CJDの全国調査開始
- 変異型CJDはいなかった。後に2005年発表の1例のみ
- しかし、ヒト乾燥硬膜移植歴があるCJD(dCJD)が43例存在した!
- 1997年 ヒト乾燥硬膜使用禁止
- 2019年 変異型CJDは全世界で232例
- 2022年時点で dCJD 156例が判明 潜伏期間 1〜30年 平均12年
牛海綿状脳症 Bovine Spongiform Encephalopathy:BSEについてはこちら。
プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究 令和3年度 総括・分担研究報告書はこちら。これを元にグラフにしたのが、以下の図です。
雨宮先生が書いたてんかんの症例報告はこちら。けいれんでもリボン状の高信号は起こる。
プリオン病の画像診断と鑑別はこちら。
MM2皮質型孤発性Creuzfeldt-Jakob病臨床診断基準案はこちら。
プリオン蛋白の抗体薬 PRN100の論文はこちら。
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