研究インテグリティ

研究活動における健全性・公正性を確保することです。こちら

近年、研究の国際化やオープン化に伴う新たなリスク(利益相反、技術流出など)に対応するため、これまで以上に適切な対応が求められています。

具体的には、研究不正(捏造・改ざん・盗用)の防止や利益相反の管理、安全保障貿易管理の遵守などが含まれます。

注意が必要なこととして、英語での“research integrity”は、従来の研究公正の意味で理解されるという点があります。日本で用いられた「研究インテグリティ」に対応する用語は“Research Security”や“National Security”です。

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